ICJでは、ビジョンとして掲げる「一人一人が、「手触り感」を持って、活き活きと働き暮らす社会を作る」を実現する手段として、ベンチャーキャピタルファンドを運営し、ベンチャー企業が直接的にWHYを基軸とした試行錯誤を重ね、大企業がそのWHYの実現に対して、有り余る人・モノ・カネ・技術を提供することで、関わる全ての人に「手触り感」を提供することを目指しています。

法人としてのインクルージョン・ジャパン(ICJ)と、ICJが運用する「ICJ2号ファンド」は、下記のような関係となっています。

ICJ2号ファンドの運営形態

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ベンチャーキャピタルファンドの一般的な運営形態は、資金提供のみを行なうLP投資家と、投資先ベンチャーの発掘・投資・支援を行なうGP投資家によって構成されます。

ICJ2号ファンドは、ベンチャーの発掘・投資・支援を行なうGP投資家として、法人のインクルージョン・ジャパン株式会社(法人ICJ)及び、服部・吉澤・寺田・村上の4名が、個人として直接、GP投資をICJ2号ファンドへ行っています。

服部・吉澤・寺田・村上の4名は、法人であるインクルージョン・ジャパン株式会社の役員を兼務しており、組織としてのインクルージョン・ジャパン株式会社の支援をリードすると共に、個人としての直接GP投資を行なうことで、投資先企業との一蓮托生度を高める構造になっています。

有限責任組合員(Limited Partner:ファンドの出資者)

  • 株式会社三菱UFJ銀行
  • 関西電力株式会社
  • DBJキャピタル株式会社
  • 三菱UFJ信託銀行株式会社
  • 株式会社ブレインパッド
  • 株式会社福岡ソノリク
  • レオス・キャピタルワークス株式会社
  • 他 法人・個人投資家