インクルージョン・ジャパン株式会社のアドバイザリー
■古森 剛/Tsuyoshi Komori
株式会社CORESCO 代表取締役/一般社団法人はなそう基金 代表理事/Mt.Fuji世界旅館プロジェクト プロジェクト・リーダー
古森氏には、マーサ・ジャパン日本代表や、陸前高田市での英会話ボランティア(はなそう基金)を始めとした経験を基にした、日本と世界をつなぐという視点、社会の一員として世界に貢献するという観点、そして組織 と人という観点にて、当社の運営・事業計画にインプットをいただいております。
【古森氏によるICJの紹介】
ICJさんには、徹底的に現場に入り、自らも濃厚に学び、それでいて外部者の客観性を失わずに、起業者の価値を増幅・加速して世に伝えることが出来るような稀有なる存在になって頂きたいと願っております。
■徳重 徹/Toru Tokushige
テラモーターズ株式会社 代表取締役
徳重氏には、「日本発メガベンチャー」というビジョンを掲げ、世界にインパクトを与えるようなベンチャー企業を日本から立ち上げるという同社のビジョンの通り、突き抜けるベンチャーの育成をどのように行うべきか、どのようにリスクを取り、チャレンジするべきかといった観点で、当社の運営・事業計画にインプットをいただいております。
【徳重氏によるICJの紹介】
ICJは、儲かるということ以上に、ワクワクするもの、社会に対して大きなインパクトがあるものなどに拘りを持つ、より高次元のイノベーターだと思います。人、感情、つながりを大切にしている。 もう1つの特長は、大企業とベンチャーの人たちとをつなげて、新しいものをクリエーションしていくところ。僕はベンチャーですが、大企業にもできることはたくさんあるはずで、そこを刺激し、新しいイノベーションや、大きな変化を大企業にもたらすのが、ICJです。
■藤野 英人/Hideto Fujino
レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者(CIO)
藤野氏には、ご自身が運営されている「ひふみ投信」での投資の目的でもある、「成長する企業、よい企業を正しく評価し、そこに投資を行うことで、日本の発展に貢献する」という観点を中心に、当社が社会において担うべき役割など、当社の運営・事業計画にインプットをいただいております。
【藤野氏によるICJの紹介】
支援した会社をその会社らしく進化させてしまったり、ベンチャーと大企業をつなげてしまったり、水と油を混ぜ合わせちゃうような現代の錬金術集団。でも話すと意外に真面目です。
ICJ2号ファンドのアドバイザリー
■星野 俊也/Toshiya Hoshino
前 国連大使
日本の国際政治学者、外交官。外務省在アメリカ合衆国日本国大使館専門調査員、大阪大学大学院教授、国際連合日本政府代表部公使等を経て、同大使次席常駐代表(2017年8月1日~2020年5月31日)。専門は、国際安全保障論、国連研究。大阪大学博士(国際公共政策)(2003年)。
■夫馬 賢治/Kenji Fuma
ESG投資の国内第一人者
経営戦略・金融コンサルタント。ESG投資やサステナビリティ経営の専門家。(株)ニューラルの代表取締役CEO
農林水産省「フードサプライチェーンにおける脱炭素化の実践とその可視化のあり方等検討会委員、厚生労働省「自然に健康になれる持続可能な食環境づくりの推進に向けた検討会」委員、環境省「ESGファイナンス・アワード」選定委員、環境省「ジャパン・グリーンボンド・アワード」選定委員を務める
■今瀧 健登/Kento Imataki
Z世代のヒットメーカー
僕と私と株式会社 代表取締役、一般社団法人Z世代代表
Z世代向けのマーケティング・企画UXを専門とする「僕と私と株式会社」代表。遊休不動産のESG経営プロジェクト「Section L Pop-up」や、カーボンニュートラル社会の実現に向けたプロジェクト「CQ」、北海道ニセコ倶知安観光協会などの企画・プロモーションに携わる。自治体・行政と協業してさまざまなESG/SDGsプロジェクトを推進するZ世代の企画屋。