“今までに無いイノベーションを通じ、人々の生活と世の中を変える事”

 

これがベンチャー企業に求められる存在意義です。

そして我々ICJは、世界をあっと驚かせる突き抜けたベンチャー企業が日本から早く生まれるように、起業支援・ベンチャー企業支援を行っています。

 

アメリカにはFacebookやGoogleなど、既に世界中の人々の意識を変え、行動を変え、習慣を変え、生活を変え、文化を変え、世の中を変えてきた企業がいます。かつてのSONYやHONDAがそうであったように。

 

我々ICJの使命は、日本発メガベンチャーを作る事です。

 

そしてそのためには、我々自身もまた、ベンチャー企業として、“今までに無いイノベーションを通じ、人々の生活と世の中を変える事”に取り組み続ける必要があると感じています。

 

今回の取組み( http://jxmas2014.peatix.com/ )にICJとして企画運営に関わらせていただく趣旨は、まさにこの命題への挑戦のひとつです。

日本人が日本らしくクリスマスイブを過ごしたらどうなるか?を追求し、世の中にイベントという形で具現化し、どう受け止められるのか反応を知り、どう生み変えていくのか学び磨く。まさに、新たな文化の形成へのチャレンジです。

 

きっかけは、単純にとある記事を読んだ事でした。今年のクリぼっち(クリスマスを1人で過ごす人)が、5割以上になるという意識調査です。

 

クリスマスはもちろんキリスト教の行事ですが、日本の文化と融合した時に、クリスマスとはクリスマスイブを家族や恋人たちと過ごす日という意味合いが強くなりました。

そのコンセプト自体素晴らしいですし、忙しく働いていた日本人には必要だったと感じています。そこから今、新たに課題になりそうだと感じたのは、逆にクリスマスイブという日によって、寂しさや孤独を感じる人が増えていくかもしれないという事実でした。

 

つまり今が、クリスマスイブの日の新しいスタイルが必要なタイミングではないかと感じたのです。

 

では、新しいスタイルのクリスマスイブとは何か?

 

そもそも、服装も食べ物も住まいも文化も宗教も、日本は海外から取り入れる事が多く、そしてその取り入れ方が特徴的です。

 

では、このクリスマスという行事を、再度日本的に受け入れ、生み変えるとしたらどうなるのか。

 

それを、古事記の研究をしながら日本伝統を若い世代に伝えようと芸能活動も行う、現役神主の吉木さんと一緒に企画をしております。

 

既に様々な方々から、エビス様のサンタクロースはどうか?因幡の白うさぎはクリスマスのイメージも近い、などなどのアイデアが生まれてきています。

そして、様々な地域からも、「来年は是非うちでもやりたい」というお声があがっています。

このように、新しい文化を、多くの方々を巻き込みながら作っていく過程そのものもまた、ベンチャー的であると感じています。

 

どのようなイベントになるか、是非お楽しみに!

ICJ代表 服部結花

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▼イベントの詳細・お申込みはこちらより

http://jxmas2014.peatix.com/